二重切開法の施術には親の同意書が必要?

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憧れの二重瞼になりたい、そんな場合に効果的といわれているのが二重切開法という美容整形施術です。瞼に厚みがある場合も、二重切開法ならくっきりとした二重を作ることができます。未成年の場合、二重切開法の施術を受けるためには保護者の同意が必要です。

親の同意が得られない場合、施術を受けることはできないのでしょうか。

二重切開法とは

目元の美容整形には埋没法や目頭切開、二重切開など様々な種類があります。二重切開法は、その名の通り瞼の皮膚を切開して二重を形成するという施術方法です。瞼の皮膚がたるんでいたり、内側に脂肪が多くあると目が腫れぼったく見えてしまいます。

瞼の脂肪を取り除く切開法なら、くっきりした二重のラインを作り出すことができるのです。この方法のメリットは一度手術をすれば二重の状態がずっと長く続く、という点にあるでしょう。また埋没法では実現しにくい幅広な二重も、切開法なら可能だといわれています。

手術には1~2時間ほどかかり、術後は1~3週間程度瞼に腫れや内出血等が生じます。わずかに切開跡が残りますが、二重のラインと重なる形となるため一定期間を過ぎればあまり目立たなくなります。効果が半永久的に続く反面、再施術によって修正することが難しく、完全に元の状態に戻すといったこともできません。

いわゆるプチ整形とは異なり、やり直しが難しい施術ですのでよく考えてから判断する必要があるでしょう。

施術を受ける前に必要なこと

美容整形施術は基本的に、年齢を問わず受けることができます。しかし未成年が施術を受けるためには、親など保護者にあたる人物の同意が必要です。美容整形に限らず、通常の医療行為にあたる手術でもこの点は同様となっています。

施術を受ける際にはまずクリニックでカウンセリングを受ける必要がありますが、未成年者の場合はこの時点で保護者の同意について確認を受けることになるでしょう。クリニックによって多少対応に違いはありますが、高校生以下の場合は保護者同伴でカウンセリングを受けるのが一般的となっています。

18~19歳なら保護者の同伴は不要としているクリニックもありますが、何れにせよ同意書は必要です。

保護者の同意が得られない場合

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二重切開をしたいが親が同意してくれない、といった場合にはどうなるのでしょうか。結論からいうと、未成年者の場合は施術を受けることができない、ということになります。一旦施術を諦めるか、親を説得して同意してもらうかの二択になるでしょう。

親が二重切開に反対する理由

保護者の同意が得られず二重切開施術が受けられない、というケースは多数あります。なぜ同意してもらえないのか、その理由としてまず挙げられるのは手術に伴うリスクです。二重切開は安全性の高い施術だといわれていますが、失敗のリスクが全く無いわけではありません。

医師との意思疎通が上手くいっていなければ、期待していた仕上がりと違う結果になってしまい後悔をする可能性もあるでしょう。またわずかとはいえ皮膚を切開しますので、術後に感染症などの問題が生じるリスクもあります。

どれほど安全性が高い施術であっても、100%上手くいくとは限らないのが現実です。施術を受ける必要性がわからない、というのも親が反対する理由の一つでしょう。

親から見れば子供はそのままでも十分可愛いものですし、容姿の良し悪しよりも健康であることが一番重要です。病気をしているわけでもないのに健康な体にメスを入れるなんて、と感じる親も多いでしょう。そもそも整形施術そのものに対して、拒否感があるという人もいます。

親を説得する方法は

親に同意してほしい、そんな場合にはどう説得をするのが効果的でしょうか。リスクについての心配が大きい場合、安全だからと説得をしてもあまり効果はないかもしれません。どんなタイプの施術であっても、絶対に安全だと言い切れる保証はないためです。

まず自分自身がリスクをきちんと把握していること、そしてその上で施術を受けたいと考えていること、この二点を伝えることが大切です。リスクがあることをはっきり認める、これが説得の第一歩だといえます。次に重要となるのが、なぜ整形が必要なのかという点です。

親からすれば全く不要な行為に見えているかもしれません。二重切開をしたいと考えるようになったきっかけや、施術を受けることで得られるメリットについて説明していきましょう。自分自身が内面に抱えているコンプレックスなど、話しにくい部分もあるかもしれません。

しかし正直に気持ちを伝えることができれば、親も真剣に耳を傾けてくれるのではないでしょうか。

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整形に対する考え方は人それぞれ

どんなに真剣に説得をしたとしても、必ず親が同意をしてくれるとは限りません。そもそも聞く耳を持たない場合や、整形施術に対して強い拒否感があり絶対に意見を変えないというケースもあるでしょう。ここで一つ注意をしたいのが、そうした考え方をする人は親だけではない、という点です。

技術の進化によって安全性が向上し、さらに施術の選択肢も増加したため、美容整形は以前よりも身近なものになりました。

しかしすべての人が美容整形に対して理解を示しているわけではありません。反対をしている親と同じように、美容整形に対して否定的な意見を持つ人達が世の中にはたくさんいるかもしれない、ということを覚えておく必要があります。

整形に対する考え方は人それぞれであり、他人がその意見を無理に変えさせることはできません。親といえども一人の人間ですから、頭では理解できる部分があってもどうしても受け入れられないといった場合もあるでしょう。

もう一度考え直してみることも大切

親を説得している最中、自分自身の内側に迷いがあると気づく人もいるでしょう。リスクが気になり始めたり、親の意見によって施術を受ける意志が揺らぐかもしれません。そんな場合はもう一度、二重切開を受ける必要性について考え直してみることも大切です。

切開法による施術は後戻りができませんから、しっかりとよく考えて判断しなければなりません。たとえ親が同意をしてくれたとしても、迷いがあるうちは結論を急がず、納得がいくまで考えてみましょう。20歳になれば親権者の同意がなくとも、美容整形施術を受けることができます。

何よりも大切な自分自身の未来のために、じっくりと検討をしていくことが大切です。